口臭サプリの成分について効果を徹底調査

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口臭サプリ 成分

自分に合った口臭サプリを選ぶ時には有効成分とその効果について理解しておく必要があります。口臭サプリに含まれている成分の働きには主に3つあります。腸内環境を整えることにより口臭を抑えることができるもの、口臭の原因になる口腔内の菌の発生を抑えたり臭いの原因になる物質を分解できるもの、また、臭いをマスキングすることができるものです。1つの成分がこの中の2つ以上の効果を持つものもあります。ですから、口臭サプリを選ぶ時には自分の口臭の原因を知って、それに最も適したものを選ぶ必要があります。

[口臭サプリの成分1]:シャンピニオンエキスの効果

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シャンピニオンエキスというのはマッシュルームから抽出されたエキスのことです。シャンピニオンエキスに期待できる効果は腸の中の環境を改善して、善玉菌を増やして悪玉菌を減らすというものです。腸内環境と口臭とは密接な関係があります。腸の中で悪玉菌が増えるとツンとする臭いのアンモニアや腐った卵のような臭いの硫化水素が発生します。また、にらのような臭いがするメルカプタン、便のような臭いのするインドール・スカトールといった悪臭を放つガスも発生します。このようなガスが溜まるとそれが、血液を通して肺に流れ込み、息と一緒に出てきます。腸内環境が悪化していると口から便の臭いがすることもあります。

ですから、シャンピニオンエキスによって腸内環境を改善することにより口臭ケアができます。シャンピニオンエキスは腸内環境が悪くなっているのが原因で口臭がするという場合に効果を発揮します。また、舌の上に発生する舌苔は口臭の原因になりますが、胃腸の具合が悪い時には舌苔が増えると言われているので、その意味でもシャンピニオンエキスで腸内環境が良くなれば口臭を改善できるといえます。

[口臭サプリの成分2]:フィトンチッドの効果

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フィトンチッドは樹木が発散している揮発性の物質のことです。これは単独の物質ではなく様々な樹木が発散している物質の総称です。ヒノキならα-カジノール、クスノキならカンファーです。森の中に入るとさわやかな香りがしますが、これがフィトンチッドです。フィトンチッドには消臭作用があることが知られています。

フィトンチッドは、口臭の原因になる物質と結びついて、分解し中和することによって臭いを消します。口臭の原因の一つは、口腔内の細菌の増殖です。細菌は口の中に残っていたタンパク質を餌として活動する際にガスが発生しますが、それが口から出てくる時に口臭になります。フィトンチッドは臭いのもとを分解して他の物質に変化させるのでそれによって、嫌な臭いが改善されます。森の中には動物の死骸や腐敗した葉などがあるのに臭いが充満しないのはこのフィトンチッドの作用によります。

[口臭サプリの成分3]:ローズ(薔薇)の効果

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ローズにはリラックス効果や女性ホルモンのバランスを正常にする働きがあります。また、整腸作用があることも知られています。そのため、ブルガリアではお腹の調子が悪い時にローズで作ったジャムやシロップを食べる習慣があります。お腹の調子が整うと悪臭のするガスの発生を抑えることができるので口臭の改善にもつながります。

ローズの香りは嫌な臭いをマスキングするのにも役立ちます。ローズは何万種もありますが、ローズサプリやオイルなどで使用されるのは、その中でも最も香りが高いと言われているダマスクローズです。ローズエキスが入ったサプリを飲むと、カプセルが胃の中で溶けて香りが汗や息の中に混じって出てくるので口臭や体臭対策になります。

[口臭サプリの成分3]:カテキンの効果

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口臭の原因の1つは虫歯や歯周病ですが、虫歯の原因は虫歯菌が口の中に残っている食べかすを栄養として増殖し、その死骸と水分がプラークを形成されることです。これを放置しておくと歯石になり虫歯に繋がります。プラークはグルカンという物質が生成されるとできてしまうのですが、カテキンにはグルカンの生成に必要な酵素を抑制する作用があります。その結果プラークもできにくくなり口臭を予防することができます。また、歯周病は歯槽骨の吸収によって起こりますが、カテキンはこの吸収に関係している酵素の働きを抑える働きもあります。ですから、この作用によっても口臭の問題を改善することができます。

カテキンにはクロロフィルやフラボノール類と同様に消臭効果もあります。そのため、高齢者介護施設で緑茶を使用して口腔清拭を行った結果、口臭の改善が見られたという報告もあります。また、カテキンの消臭作用は広く知られているので、口臭サプリだけでなく、脱臭剤や石鹸、おむつなど様々な製品にも利用されています。

[口臭サプリの成分4]:柿の効果

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柿にはポリフェノールの一種であるタンニンが含まれています。タンニンにはフェノール性水酸基という物質が含まれていて、これが口腔内で発生して口臭の原因になっている硫化水素やメチルメルカプタンなどと結びつきます。そうすると、口臭の原因になっているそれらの物質が変化して臭いが無くなります。このようにタンニンはただ、臭いをマスキングするのではなく、臭いの原因そのものを取り除いてくれるので、効果的な口臭対策ができます。ニラやニンニクなど臭いが気になるような食品を食べた後にデザートとして柿を食べることで口臭を予防することができます。

[口臭サプリの成分5]:乳酸菌の効果

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600種類以上もあると言われている乳酸菌は腸内環境を整えることで知られています。乳酸菌の働きで腸内に善玉菌が増えるので、その結果悪臭のするガスが発生して血流の中に流れ込むことが無くなり口臭を防ぐことができます。また、乳酸菌の中には歯周病菌や虫歯菌の増殖を抑制する作用のあるものもあります。たとえば、ラクトバチルスラムノーザスKO3株という乳酸菌がそれで、この乳酸菌はL8020乳酸菌とも呼ばれ、口腔内の菌の増殖を防ぐ作用があります。また、カンジタ菌を抑制する働きもありまが、カンジタ菌が増殖すると口腔カンジダ症になりやすく、その結果舌苔が増えるので口の中が臭くなります。それでL8020乳酸菌が口腔内にとどまるようにすることにより口臭対策ができます。

また、LS1乳酸菌にも口腔内で発生した細菌を抑える働きがあります。この乳酸菌の特徴は生きたまま口に中にとどまり、歯の隙間にも入っていくという点です。ですから、歯周病の予防にもなり、口臭対策にも効果的です。LS1乳酸菌入りのタブレットは歯磨きをした後に口に中で溶かすようにして食べます。また、もう一つのロイテリ菌は虫歯菌を減らしたりプラークができるのを抑制する働きがあり、この乳酸菌も口臭防止に役立ちます。

まとめ

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口臭ケアのサプリに効果を期待できるのはお腹の調子を整えたり、口腔内の状態を衛生的に保つことができる物質が含まれているためです。口臭は自分ではなかなか気づきにくいものです。口臭チェッカーなどを活用して、口臭の問題が無いか確認してみましょう。もし、臭いがするようであれば、口臭サプリを試してみることができます。ただ、マスキングをするだけの成分だと効果が長続きしないので、腸内環境を整えたり臭いの元になっている物質を分解する成分が含まれているサプリメントがおススメです。もちろんサプリメントだけに頼らず、日ごろから食生活に注意して腸内環境を良くしたり、口腔ケアを小まめにすることも欠かせません。

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